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患者 73歳女性
初診日 平成11年8月11日
既往歴 40歳時に胆嚢炎。平成8年に肺炎。
症状 主訴は、平成10年8月より関節リウマチに罹患して新薬(ロ○シ○ン、メ○ロー○、胃の薬)
を毎日服用している。また、痛み止めの座薬を時々使用。
更に痛む時は、医師のところで注射をしてもらっている。
健康状態 食欲は普通で、なんでも食べる。小便は普通で、夜間は一回トイレに行く。
大便は1日1~7日に一行で、普通便。睡眠は普通にとれる。月経は46歳で閉。
子供は3人。流産2回。身長151.5cm、体重は52kg。診察すると脈診は少し沈んでいて渋っている。舌を診ると乾燥していて、白黄の苔を認める。
平成11年8月11日(来院時)
漢方として、防風通聖散料合甘草附子湯を投与して様子を見ることにした。
8月26日
服用後、体がダルクなる。
筆者は虚実を謬ったと考えて、直ちに十全大補湯加附子
(このうち朮桂枝、甘草を増量)を投与した。
10月27日
薬が合って、とても調子が良くなると言う報告を受けた。
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