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日本漢方腹診叢書

日本漢方腹診叢書 1986年刊行
6巻6冊
東洋医学のいわゆる“腹診法”なるものは、実は我が国で発明、体系づけられた、世界に誇りうる日本独自の診察法の精華である。腹診書は内容上から(1)難経系、(2)傷寒論系、(3)折衷系、の三つに分類される。本書は47の書物を収載している。